• 私たちは、府中市生涯学習センターを拠点に、市、指定管理者と協働して、市民の 皆様の生涯学習を支援するさまざまなボランティア活動を行なっています

    パソコンやスマホでは「アカウント」の登録を求められることがあります。英語”account”は「口座」を意味します。銀行口座からお金を引き出す場合、口座番号と印鑑(ATMでは暗証番号)が必要です。口座番号は「誰の口座かを確認する」ために必要であり、印鑑は「間違いなく本人であることを確認する」ために必要です。即ち、口座番号は「個人の識別」に、印鑑は「本人確認」に使用します。

    ITの世界では、例えば、メール、Facebookなどを使って、大勢の人が情報をやりとりします。これらのソフトを処理するコンピュータでは、銀行が大勢の人の預金情報を管理しているのと同様に、大勢の人の情報を管理します。コンピュータが情報を受け取る度に、誰の情報で、かつ、本人の情報であるかを確認します。そのために、ユーザにアカウントの登録を求めます。

    通常、アカウントはIDとパスワードで構成されます。IDは個人の識別のため、パスワードは本人確認のための情報です。IDは世界で唯一でなくてはなりません。同一同名の人がいるので氏名は使用できません。銀行の場合、銀行名+口座番号にて世界で1つを実現しています。ITの世界では一般的に電子メールアドレスが使用されます。

    アカウント情報を忘れると、メールやFacebook等が使用できません。あっちでも、こっちでもアカウントの登録を求められるので、全て同じにしてしまいたいところですが、1つの機能でアカウント情報が知られてしまうと、他の機能も他人に使われてしまいます。よって、パスワードは別々にすべきです。となると、パスワードを覚えていられないので、しっかり記録しておきましょう。